広島

昨日のオフを利用して、
映画を観てきました。

“ひろしま”という
1953年に作られた原爆投下、被爆を描いた作品です。

広島でも上映されとってタイトルは見たことあったんじゃけど、
実際観たのは初めてでした。

広島の人間のわしが言うのもなんですが、
原爆に対する生々しい想いがこれでもかというくらい伝わってきました。
戦争という行為を嫌という程知っている時代の人達が作るからこその生々しさが衝撃でした。
広島の人が9万人もエキストラとして出演しとるのも凄いですね。

この映画沢山の方にも観てもらいたいと思います。

上映予定を書いておきます。
新札幌のサンピアザ劇場で12月10日、11日。
小樽市民センターマリンホールで12月8日
恵庭市民会館大ホールで12月13日
上映予定です。
北海道の皆さん、興味ありましたらぜひ観てみて下さい。

映画上映後は
奇跡への情熱プロジェクト プロデューサーの小林 一平さんからもお話し聞きました。

一昨日の円山夜想でのライブに映画の関係の方が来られていて、
ちょうどオフとも重なって
今回のタイミングとなりました。

今回の北海道唄の旅、
北の地で、広島と出逢う旅になってます。
縁をありがとう。

さて、札幌を後にして
苫小牧へ向かっております。

今宵は
苫小牧Oldにてライブです。
一年ぶりの苫小牧。
楽しみす。