感慨

昨夜は廿日市Poolcafe NICOにて
シンガーソングライター香川裕光君主催のイベント
Friyday Acoustic nightにぱんぱかトリオで出演してきました。

主催である香川君のライブからスタート。
香川君は相棒のピアニストくまモンとの2人のライブ。
ピアノが入るとまたグッと世界が広がってとても良かったです。
とても活き活きしたステージでした。
香川君は年明けからレコーディングばかりしとったので、
このライブが新年一発目のステージじゃったとの事。
新しいCDも楽しみじゃね。

そして、お次は
今回のイベントのある意味目玉的存在じゃった、
東京より来広のベーシスト鍋こと石鍋秀明。
わしにとっては15年来の音楽友達なんじゃが、
香川君にとっては大ファンだという青森のロックバンドHOIDOOSのメンバーという2人にとって繋がりのある存在なのでした。
そんな彼のソロライブ。
本当、何年かぶりに聴いて感慨深いです。
そして、せっかく広島まで来てもらってので、彼のバンドHOIDOOSの楽曲もみなさんに少しでも感じてもらおうという事で、
わしと香川君と鍋との3人でHOIDOOSの曲をコピーして演奏しました。
これがまた楽しかったね。

きっかけはひょんな事じゃったんじゃけど、
広島でこの3人が繋がれたというのはとても嬉しかった。

さてさて、ライブの大トリを務めさせていただきましたぱんぱかトリオですが、
演奏の方はとても良かったと思いました。
3人でのサウンドがまた固まってきたと思いました。
やればやるほど良くなってきているのは嬉しいね。
東北岩手の事を唄った”いわいの森の唄”をトリオで初めてやってみたんじゃけど、
ソロとは違うぱんぱかトリオらしさも出せていい手応えを感じられた。

ただ、MCが長かったとの指摘をベースのシュウさんから受けて反省。
こういうのも大事ですね。

今回のライブは来月のブルーライブワンマン”ぱんぱか大作戦‼︎”に向けての前哨戦的な気持ちで挑んだんですが、
結果としてはとてもいいライブになりました。
反省もしつつ更に上を目指して、唄っていきます！