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投稿日:2017年4月18日

名残


東京3daysラストライブ。

久しぶりの幡ヶ谷36°5
“立葵の咲く頃”

この唄は旅をする役者いわゆる旅芸人の事を謳っているのですが、その役者さんは美輪明宏さんの舞台に20年出演されている江上真悟さんという方で今回ライブに駆けつけてくれて、歌詞の一部を朗読して下さいました。

いつか朗読していただけたら嬉しいなーと思っていた事が実現!とても嬉しかったです。
対バンの815も久しぶりでした。

815はこのお店のオーナー夫婦のユニットなのですが、今年で結成10年目になるとか。そういえば結成当初から彼らの音楽に触れてきてますが、より磨きがかかっていて、夫婦だからこその色々をいくつか乗り越えたらしく、前にも増して二人らしさが輝いていてライブを見ていて嬉しくなりました。
昨日はお久しぶりの場所だけあって、お久しぶりの再会も沢山ありました。なんだか積もる話がどんどんと涌いてきたり、懐かしい話が涌いてきたり。帰るのがなんだかとても名残惜しかったです。
ライブの最後に815と対バンのガジュマルさんと店長ヒロシとで演奏した竜王公園。最高でした。
36°5という店名で10年、幡ヶ谷に移転してきて来年で10年になるそうです。懐かしいだけでなく新しい出逢いもありました。

これからもよろしくお願いします。店長ヒロシがんばってね。また唄いに行きます!
今回は3本のライブと旅としては短めですがなんか長旅に感じるなーと思っていたら、わしは先週も羽田空港いてましたね。

東北ツアーの余韻冷めやらぬうちにまた旅に出たので長く感じるのか。

これから飛行機に乗り込み広島に帰りまーす。