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投稿日:2017年5月24日

関係


昨夜のkobaでのぱんぱかトリオライブ。
先々週の南正人さんのライブの時もそうでしたがお客さんに外国人旅行者がいっぱいで、ホームタウン広島なのにここは一体どこの国か?と思えるほどcolorfulなkobaでした。
人が違えど国が違えど色が違えどそれでも音楽はノーボーダー。

音が鳴れば、リズムが転がり始めれば北も南も東も西も右も左も上も下もカンケーなくて、明日晴れたら海へ行こうじゃないか〜♪とみんなで大合唱して、ぱんぱかぱっぱ〜♪と両手を広げてみんなで踊れるのです。
音楽ってすんばらしいじゃありませんか。

でもそれをカタチに出来たぱんぱかトリオの音楽の新たな可能性を知れました。
今回のライブは酒場でのイベントで、

酒遊探訪 シリーズ第2弾”酒場でkobada”というタイトルをつけてました。

そして、このシリーズの名物にしてやろうと目論んでいるのが昭和歌謡のカヴァーでして、今回は山口百恵のイミテーションゴールドに挑戦してみました。
まあ、来てた外国人旅行者には何のこっちゃって状況じゃったろうけど、客観的に見ると何だかシュールですよね。久保田早紀の異邦人とかでも面白かったかな、とか今になって思ったり。
kobaのマスターBOMさんはとても大きくてボーダーレスな人。この頃のkobaのワールドワイドさはBOMさんの人柄があってこそのものよね。

またkobaでぱんぱかライブしたいですね。今度は地元広島の人たちにももっと来てもらって広島&ワールドワイドな夜になって音楽で世界と繋がれるひと時が作れたらなとも思いました。