投稿日:2017年11月2日
日没
ハワイ島での朝、朝は少し冷えて肌寒い、
外に出てお日様の光を浴びてみる。
ほんのりとしたあたたかさと乾いた風。
心地よい。
今拠点にしているのはハワイ島の南側の町Pahala。
随分と田舎の方らしく、今でもオールドハワイの雰囲気を漂わせる場所だそうです。
ここを拠点にしたのは明後日の町のフェス
Ho’okupu Hula no Ka’uに参加するためです。
ちょっと散歩してみたらイベントのポスターを発見。こりゃ、当日が楽しみ。
朝ごはんにスパムおむすびをいただいて、
さて出発。
今日はハワイ島のコナのにいる
菅原真樹さんのカロコの森へ行ってきました。
ハワイ島は一見自然がとても豊かですが、ここほどの原生林はどんどんなくなって来ているそうです。
真樹さんはここで開発の波という大きな力から森を守りながら、この場所にやって来る人達に自然の恵みとメッセージを伝えてます。
わしは広島の水の事を思い出しました。
ハワイの自然の恵みに感謝。
ホクレア号の料理長を務めたという
真樹さんの料理の腕は絶品でした。
そして森の木々と手造りのツリーハウスや五右衛門風呂。
ここはゲストハウスもかねているので、
いつかここにも泊まってみたいな。
その後は、コナの街中に出かけてぶらりんこ。
ぱんぱかトリオのCDにも収録している、ハワイで書いた曲Kona’s Sunsetで唄いあげているコナの夕陽をご覧くださいな。
綺麗でしょ。
この太陽の向こうに日本がある。
レコ発直前という時期にハワイへ来る事に、ためらいがなかった訳ではないけど、
ここに来れる縁をいただいたので思いきってやって来ました。
ハワイでの刺激をライブにも繋げて、
いいレコ発ライブにしまっせー。
と、沈みゆく太陽に向かって
声にだして叫んじゃないけど
ずっと想ってます。
Mahalo.